〈Reebok(リーボック)〉や〈OAKLEY(オークリー)〉との新作コラボアイテムでも話題を集めた〈Vetements(ヴェトモン)〉2019年春夏コレクションだが、本稿ではその狂気的なアイテムとは打って変わってDemna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)らしいユニークな演出が隠された“とあるフーディ”をご紹介。
投稿されたショートクリップには、三代目J Soul Brothersの登坂広臣がネオンイエローのフーディを身に纏う姿が映し出されており、AR技術(拡張現実)によって浮かび挙がる漫画風のグラフィックがぐるぐると回り、上下にプリントされたジョージア語が英字へと変換されているのが確認できる。なぜ彼が来季のアイテムを今所有しているのかは一切不明だが、このような演出方法が〈Vetements〉の新作アイテムに隠されていることは間違いないと言える。同ブランドからの更なるアップデートに期待しつつ、ファッションアイコンとしても目が離せない同氏のInstagramアカウントをまずはフォローしておくとしよう。
ロンドンに住む最年少の〈Supreme(シュプリーム)〉コレクター、Colin Wilson(コリン・ウィルソン)のインタビューもこの機会にチェック。
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Source: HYPE BEAST