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CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲをつけて、“昼”デートの途中に AP LAB Tokyo へ

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時計を販売しない、オーデマ ピゲ初の“エデュテインメント”施設『AP LAB Tokyo(エーピー ラボ トウキョウ)』があるのは、東京・原宿の表参道から少し入ったあたり。近くにキャットストリートと呼ばれる遊歩道があり、今回モデルとして起用したジェンダーレスなふたりのように、高感度な若者たちで賑わうエリアだ。おしゃれなブティックやカフェが居並ぶなか、『AP LAB Tokyo』のモダンな外観はひときわ目を引く。特徴的なブロンズ色メッシュの外壁は、スイス ル・ブラッシュの本社にある『ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ』のガラスパビリオン周囲に設置されているものと同様らしい。〈Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)〉の新しいブティックができたと勘違いする人もいそうだが、この施設では時計の販売はせず、時計の展示も一切ない。ここは、ゲームや時計作り体験を楽しみながら、〈Audemars Piguet〉や機械式時計に対する理解を深めることができる、ブランド初の“エデュテインメント”施設。ゲームを通して時計についての理解が深まる『AP LAB Tokyo』のガラス張りのドアを開けると、まず…

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