最近、世間を賑わせているカナダのマリファナ合法化のニュース。早ければ、今年の9月に解禁されるそうです。賛否両論様々な意見が飛び交ってますが、フイナム読者の皆様はどう捉えていますか。
さて、そんな日本では未だ非合法のマリファナにフォーカスしたロサンゼルス発のマガジン『HIGH TIMES』と〈ワコマリア(WACKO MARIA)〉によるカプセルコレクションが7月7日(土)に登場します。
1974年に創刊された同誌は、大麻の栽培や合法化、麻薬戦争など他の雑誌とは一線を画す存在として、アメリカ西海岸やカナダなどのマリファナに寛容な国で認知されています。
本コレクションでは、〈ワコマリア〉の代表的アイテムであるハワイアンシャツや夏に欠かせないTシャツ、ショーツなどに『HIGH TIMES』のロゴや表紙のイラスト、大麻の葉などが落とし込まれています。こういったエッジの効いたコラボレーションは〈ワコマリア〉ならでは。
コレクションの発売を記念して、〈ワコマリア〉の旗艦店である「PARADISE TOKYO」にて、7月6日(金)に先行販売及びDJパーティが開催されます。DJ陣には、KING OF DIGGIN’ことDJ MUROや野村訓市、KILLER TUNES BROARDCASTが出演。エントラスフリーのイベントとなっているので、この機会にぜひショップに足を運んでみてはいかがでしょうか。
Text_Ryotaro Miyazaki
PARADICE TOKYO
住所:東京都目黒区東山2-3-2 COM’S FORUM 1F
電話:03-5708-5277
wackomaria.co.jp
Source: フィナム