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ゲームストリーミングサービスへの参入が噂される Google に新情報が浮上

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傘下の米「YouTube(ユーチューブ)」による新たな音楽サービス“YouTube Music”の配信が徐々に始まり、新規事業への姿勢が各方面から注目される大手テクノロジー企業「Google(グーグル)」。2018年3月に浮上した「任天堂」や「Sony」を脅かすゲームストリーミングサービスへの参入計画の噂だが、今回新たにそのプロジェクトに関する新情報が到着した。

まず1つ目は、ゲームストリーミング用のコンテンツ準備を進めるために複数の大手ビデオゲーム社にコンタクトを取っているとのこと。そして、2つ目は「YouTube」と大規模な統合の可能性だ。この情報源はWebメディアの『The Information』が伝えたものであり、“Google Yeti”という名で同社製のゲーム専用ハードも制作すると推測されている。また、最近では「Electronic Arts」や「Sony」といった将来的にライバル会社となりうる人材を精力的に採用しており、PlayStationおよびXboxにも携わったPhil Harrison(フィル・ハリソン)の入社も決定している。競合の多いジャンルに挑む「Google」の心意気にも賛辞を送りたいが、まだまだ道のりは長そうだ。

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Source: HYPE BEAST

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