もはやおなじみとなった〈アディダス オリジナルス(Adidas Originals)〉と〈アレキサンダー ワン(Alexander Wang)〉のコラボレーション。今季は“検品作業”というテーマを設け、ミスプリントや左右非対称のものを発表していますが、第3弾となる今作は、そのテーマを踏襲したうえで“段ボールの中で、長い間折りたたまれてていたサンプル”というサブテーマを設定し、デザインされました。
まさに段ボールのなかで眠っていて、シワクチャになったようなルックスですよね。でも、実際に着用してみると、シワではなくデザインとして認識できるんです。その点はさすがとしか言いようがありません。そしてこのシワですが、永久に取れないというから驚き!
スニーカーはさすがにシワクチャとはいきませんが、多様なテクスチャーを使用し、工業用の製品タグをあえて見えるよう、シュータンに配しています。また、現在のトレンドであるボリュームのあるソールは、コーディネートにアクセントを加えてくれるはず。
6月23日(土)より「アディダス オリジナルス フラッグシップストア トウキョウ」「アレキサンダー ワン⻘山店」とオンラインストアにて販売開始。
直に見ると驚きは2倍増しです。ぜひ店頭で手にとってみてください。
Text_Keisuke Kimura
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shop.adidas.jp/alexander_wang
Source: フィナム