
東京ファッションアワード2027:
受賞ブランド
メンズ部門では、岡山の縫製工場が手掛けるファクトリーブランドである荒澤正和の「シオタ(CIOTA)」、1954年創業のカットソー縫製工場 MARUCHOの中城大祐が手掛ける「グッドピープル グッドスティッチング グッドプロダクト(GOOD PEOPLE GOOD STITCHING GOOD PRODUCT)」、緑川卓の「ミドリカワ(Midorikawa)」、折見健太の「オリミ(ORIMI)」が選出されました。ウィメンズ部門では、長谷川照洋とウィングの「ガーウィン(GURTWEIN)」、パク・ソンヒの「オロヒー(OHROHEE)」、ペリの「プールデ(POOLDE)」、阿部剛丸の「タケマル(Takemaru)」の計8ブランドが選出されました。
アワードの目的
同アワードは、東京を拠点とするファッションデザイナーが、世界を舞台に飛躍・ビジネス拡大をするためのサポートを目的に創設されました。東京都と一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(以下、JFWO)が主催しており、選定基準には「東京を拠点とし、今後東京を代表するインターナショナルブランドになる可能性がある」「デザイン、アイテム数、価格帯で海外展開の可能性がある」「海外市場への開拓に意欲的に取り組む意思と体制が整っている」などが含まれます。これまでに76組のブランドが選出されてきました。
審査員
審査員には、国内から日比野智之(阪急阪神百貨店)、源野里沙子(阪急阪神百貨店)、梅本優太(三越伊勢丹)、奥田詩保子(三越伊勢丹)、熊沢俊哉(TOKYO BASE)、澤之井頌子(フリーランスファッションビジネスディレクター)、増田晋作(まだら)、浅子智美(ユナイテッドアローズ)、小山逸生(Amanojak.)、川﨑吉朗(Aout / LITMUS)らが参加。海外からは、「コレット(Colette)」出身で「JUST AN IDEA」創設者のサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)、「WOOSTER CONSULTING」ファウンダーでクリエイティブディレクターのニック・ウースター(Nickelson Wooster)、「ディエチ コルソ コモ ソウル(10 Corso Como Seoul)」のメンズウェアチーフバイヤーのチャンヨン・リー(Changyong Lee)、同ウィメンズチーフバイヤーのジュン・ムーン(June Moon)も加わり、計14人で審査を行いました。
受賞ブランドへの支援
受賞ブランドには、2026年11月〜12月にソウルで開催予定のポップアップショップへの出店を皮切りに、さまざまな海外展開支援が提供されます。また、メンズ・ウィメンズのパリファッションウィーク中に開設するショールーム「showroom.tokyo」への年2回の出展権のほか、2027年3月の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/W」でのコレクション発表(ランウェイ、インスタレーション、またはプレゼンテーション)の機会が与えられます。
結論
東京ファッションアワード2027で選出された8ブランドは、世界展開を目指し、東京を代表するインターナショナルブランドへと成長する可能性を秘めています。業界全体でのサポートにより、これから2年間の活躍が期待されます。
よくある質問
Q: このアワードは毎年開催されていますか?
A: はい、このアワードは毎年開催され、ファッションデザイナーの成長とビジネス拡大を支援しています。
Q: どのような基準でブランドが選定されますか?
A: ブランドは、東京を拠点とし、海外展開の可能性があり、世界市場での成功を目指す意欲を持つことが選定基準となります。
Q: 受賞ブランドにはどのような支援が提供されますか?
A: 受賞ブランドには、海外展開支援やパリファッションウィークへの出展権などさまざまな支援が提供されます。
