東京にも『スペースインベーダー』に登場するCRABや鉄腕アトムの8bit作品を残しているフランス人アーティスト、Invader(インベーダー)が今度はロサンゼルスを“侵略”した。
“9th Wave of Invasion”と題した最新プロジェクトでも、お馴染みのスタイルで街や通りの至るところに作品を設置。29個の作品の中で最も印象的なものは、Coen(コーエン)兄弟が1998年に製作した映画『ビッグ・リボウスキ』の主人公デュードだろう。ホワイトルシアンと思われるカクテルを片手にサングラスをかけたデュードが見たい方は、コリアタウン付近のウェスト4thストリートに面するボーリング場『Shatto 39 Lanes』まで足を伸ばしてみてほしい。また、招き猫やイチゴと並ぶカニ型のインベーダーなど、その他の作品もユニークなものばかり。LAを訪れた際は是非、街の風景を眺めながらInvaderのアートピースを探してみてほしい。
あわせて、必需品を紹介する人気企画“Essentials”に登場したInvaderのアーカイブ記事もプレイバックしてみてはいかが?
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Source: HYPE BEAST