去る5月10日(現地時間)、ストーリーズにおいてフォロワーにレーティングしてもらう“Emoji Slider Sticker”機能を追加したInstagramだが、今回新たにアプリの使用時間を表示する“Usage Insights”を一部海外ユーザーでテスト試験していることが明らかとなった。
『TechCrunch』によると、発見されたのはAndroid版の公式アプリであり、サイドバーのデザイン変更および同機能の項目が追加されているとのこと。この機能の背景には、近年軽視されるスマホの依存防止が最大の要因とされているが、実際にこの機能がInstagramの特徴を打ち消すものではないと言われている。昨今のInstagramは、以前の様に写真を投稿したり閲覧をするだけではなく、同アプリ内で世界各地のトレンドをサーチできるなど、市場調査会社に依頼しなくてもクイックに情報収集することが可能となっており、大手企業からの注目度も高い。躍進への可能性を秘めたInstagramに今後も期待しつつ、引き続き本機能のアップデートを待つとしよう。
年内解禁が予想される新型iPhoneの名前や廉価モデルのカラバリ展開など、『HYPEBEAST』による「Apple」関連のトピックもお見逃しなく。
It’s true. RT @TechCrunch: Code buried in Instagram’s Android app reveals a “Usage Insights” feature that will show users their “time spent” https://t.co/1Lt3DgIFEj
— Kevin S. (@kevin) May 16, 2018
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Source: HYPE BEAST