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ACORN SPECIAL VINTAGE EXHIBITION
ACORNが特別なヴィンテージ展示会を開催

大阪・アメリカ村のヴィンテージの聖地
90年代、大阪・アメリカ村は原宿に肩を並べる“ヴィンテージの聖地”だった。そこから続く大阪カルチャーの流れを、2010年代以降で最も強く牽引してきた存在が、南船場の名店『ACORN(エーコーン)』だ。その『ACORN』が、12月13日(土)〜15日(月)の3日間、恵比寿『THE WESTIN TOKYO』4階のエメラルドルームにて、SPECIAL VINTAGE EXHIBITIONを開催する。
特別なセレクション
今回『Hypebeast』は、このイベントに先駆けて特別にラインアップ画像を入手することに成功した。そこには、ヴィンテージファンなら誰もが心を揺さぶられる“本気のセレクション”が並んでいた。
注目アイテム
まず目を引くのは、506XX、507XXをはじめとする大量のヴィンテージ〈LEVI’S(リーバイス)〉。さらに、極上の“鬼ヒゲ”をまとった501XX 1937モデル、近年爆発的な人気を誇るSpruce ボディのスヌーピー“アストロノーツ”スウェットシャツ、浮世絵芸者を描いたヴィンテージ〈NIKE(ナイキ)〉Tシャツ、〈BROWN’S BEACH JACKET(ブラウンズ ビーチ ジャケット)〉の名作ビーチクロス、〈HERCULES(ヘラクレス)〉のデニムシャツなど、スペシャルピースがずらりと並ぶ。
目利き的な視点
さらに“目利き的な視点”で言えば、ブルーの後付けパーカーは見逃せない。ダブルフェイスの両面Vガゼットタイプにウールフェルトのレターリングが施された仕様は、実在確認でも10枚に満たないとされる超希少個体だ。加えて、黒のヴィンテージ〈Champion(チャンピオン)〉スウェットも圧巻。ブラックボディは、おそらく“タタキ最終から単色タグ前期”にあたるごく短い期間のみ生産され、直後に廃色となるため、現存数が極端に少ない。そして、アメリカ軍ミリタリーの中でも最高峰と称されるGunner’s Parka(ガナーズパーカ)、さらには現在最も熱いトレンドである“ハート型ボタン時代”(1920年代推定)の〈Carhartt(カーハート)〉カバーオールも登場する。
トップスライド
トップスライドには、これら以外のアーカイブも多数掲載しているので、一点物の輝きを確かめながら、いま再燃するヴィンテージカルチャーの“鼓動”を体感してほしい。
開催情報
ACORN SPECIAL VINTAGE EXHIBITION
場所:THE WESTIN TOKYO 4F EMERALD ROOM
住所:東京都目黒区三田1丁目4–1
日程:12月13日(土)– プライベートプレビュー 12:00〜18:00
12月14日(日)– 一般入場 12:00〜18:00
12月15日(月)– 一般入場 10:00〜16:00
フルギャラリーは Hypebeast.JP でご覧いただけます。
結論
ACORNの特別なヴィンテージ展示会は、ヴィンテージファンにとって見逃せないイベントです。豊富なセレクションと希少なアイテムが並び、ヴィンテージカルチャーの魅力を存分に体感できます。
よくある質問
Q: 入場料はかかりますか?
A: プライベートプレビューは招待者のみ、一般入場は無料です。
Q: 会場のアクセス方法は?
A: 東京都目黒区三田1丁目4–1に位置しています。公共交通機関をご利用ください。
Q: どんな服装で参加すれば良いですか?
A: カジュアルな服装でお越しください。
Q: イベント中の写真撮影は可能ですか?
A: 主催者の許可を得れば、一部のエリアでの写真撮影は可能です。
