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「生きたいように生きる」ための処方箋 黒木理也

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学生と向き合って見えた、「不安の正体」

Image by: FASHIONSNAP

⎯⎯まずは特別講義をしてみて感じたことを教えてください。

 学生たちを見ていると、まだ自分の力を信じきれず少し迷っているように見えました。1番不安がない年代だと思うし、あと一歩踏み出せば世界も変わるのになっていうもどかしさがあります。今回の授業を通じて、少しでもそういう気持ちを変えられたらなと。

⎯⎯そのような学生の不安はどこから来ると思いますか?

 全部が全部そうとは言えないけれど、教育による影響は大きいと思います。私は日本の中学・高校には通っていなので詳しいことは分かりませんが、過去数年は日本で長く生活しています。その中で感じるのは、若い人達が疑問を持ったり、個人の意見を言うことを良しとしないムードや、枠に当てはめようとする傾向があるように感じます。こうした状況が「何かを始める勇気のなさ」や「不安」の一因になっているのではないかなと。だからこそ、若い人たちが自分で考え行動できるように見守り、必要な時に背中を押す大人の存在が重要だと思います。

⎯⎯「ブランドを立ち上げたいが、一歩踏み出すのが不安」と語っていた学生に対し、「成功しようとするから不安になる。まずは何も考えずにやってみたら」と、授業の中で答えていたのが印象的でした。ブランド設立時はその先の展望などは考えずにスタートしたのですか?

 明日のことは考えていたけれど、たどり着く地点は分からないので、とにかく走り続けてきた感じです。結果なんて後からついてくるものなので。当時の自分が今こうなっているなんて想像もしませんでした。自分のやりたいことをやって生きていく大変さは徐々に感じ始めていたし、大きな挑戦になるなとは思っていました。実際、休みも給料も無かったですから。

⎯⎯その環境の中で続けられた理由はなんですか?

 誰にも興味をもたれず、売れなかったら辞めていたでしょうね(笑)。けど、みんな興味を持ってくれ、喜んでくれた。イベントをやれば人は自然と集まってくれたし、Tシャツを出せば買ってくれた。シャツもスウェットもデニムも作ったらオーダーが入る。不安や疑問、悩みで頭がいっぱいの毎日でしたが、それでも止まらずにコツコツと作り続けていたらいつの間にかコレクションが出来上がっていた、という感じでここまで来ました。

「生きたいように生きる」NIGO®はパイオニア

⎯⎯ファッションだけでなく、ライフスタイルを売っていくというアイデアはどこから生まれたのでしょうか?

 今から24〜5年前、ジルダ(ブランドの共同創業者 ジルダ・ロアエック)と日本を訪れたとき、NIGO®さんに「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®︎以下、BAPE®︎)」のパーティーでDJの仕事を頼まれたんです。その時、BAPE®︎のすべての世界(飲食、音楽、ビューティ、アパレル)を案内してくれて驚きました。本当にパイオニアだったし、これこそがライフスタイルなんだなと。

Image by: FASHIONSNAP

 NIGO®さんといえば派手な生き方で、ジュエリーをたくさん身につけ、アートコレクターでもあり、ヒップホップのプロデュースも手掛け、デザインも愛するレジェンド。そして自分の好きな分野を1つにまとめBAPE®︎として存在させていたビジョナリーですね。その姿を見た時に強い影響を受けました。

⎯⎯メゾン キツネを立ち上げた2002年当時のフランスでは、ライフスタイルを売りだすというのは新しい考え方だったのかなと思います。

 当時はよく「レコード会社なの?」「飲食店なの?」「それともファッションなの?」とよく聞かれました(笑)。でも日本には既にBAPE®︎というライフスタイルブランドを立ち上げたパイオニアがいた。NIGO®さんの自分が生きたいように生きている姿を見て火がつきましたね。

 学生からの質問では「これって正しいのかな」と不安を持ってる人たちも多かったですが、自分も不安を感じることは多くあったし、今もあります。しかし、クリエイションの世界に教科書のようなものはありません。自分で選び、歩んできた道には正解も間違いもありませんが、そんな自由な世界だからこそ楽しいのです。

⎯⎯楽しく続けていくための秘訣は?

 いろんな国や町で、自分の服を着ている人を見かけるとすごい嬉しいし、「女子同士でお揃いのキツネを着てディズニー行きました」とか「キツネ着ると自身が湧いてきます」とか、そういう言葉をお客様から聞くと、誰かを喜ばせていることを実感できて嬉しくなりますね。それがブランドを続けていけている秘訣かもしれません。

透明でいられるからこそ生まれる「体験感覚」

⎯⎯今年の4月には初のビューティライン「キツネ ビアンエートル(Kitsuné Bien-Être)」をローンチ。横展開の意図は?

 ブランドはロゴや色、音などさまざまな形で表現できると思っていて、 例えば「アップル(Apple)」ならかじられたリンゴ、「ティファニー(Tiffany & Co.)」ならティファニーブルーといったように、それぞれ象徴的な色やイメージがありますよね。そこで、香りもそういう象徴になるんじゃないかと思って。要は、みんなが思い出すきっかけをさまざまな形で作りたいということです。ほら、うちはロゴを1つに選べなかったタイプなので(笑)。

⎯⎯新たなシンボルがまた1つできたということですね。今後もラインナップを増やしていく予定ですか?

 お店に入ったら「あ、このブランドの香りがする!」というのが理想。本当はもっと展開していきたいですが、全く新しい生産チームを作らないといけないから難しい。生産管理に強いパートナーを見つけて、これから頑張りたいですね。

⎯⎯ライフスタイルレーベルとして、ファッションや音楽、カフェ、ビューティとさまざまな要素がありますが、共通する「核」のようなものはありますか?

 それで言うと、特定の「核」が無いんですよ。「必ずこうでなきゃいけない」という決まりがなく透明でいられるからこそ、香りや空間、音楽など柔軟にいろんな要素を組み合わせることができる。だからこそ、店舗やカフェに訪れた人には「ああ、メゾン キツネだな」という体験感覚を伝えることができるんです。結局、僕とジルダの毎日のライフスタイルから出てきたものなので、コンセプトを無理に設けなくても形になっているんだと思います。

Image by: MAISON KITSUNÉ

Image by: MAISON KITSUNÉ

MAISON KITSUNÉ 2026年春夏コレクション

⎯⎯カフェで流れる音楽にも“らしさ”を感じます。

 音楽はすべて自分たちのアーティストの曲で、ジャンルは問いません。楽しくなったりドキドキしたり、何かを感じられる“いい音”なら全部扱います。

 パリやニューヨークでは、音楽もファッションも固定されたルールなんてありませんでした。ヒップホップのクラブで、タイトな服に眩しいジュエリーを合わせてもいいし、テクノやハウスのコアな空間にダボダボのヒップホップルックで行ってもいい。時代は常に変わっているのに、決めつけてしまうのは残念だと思います。

“朝起きる理由”が無いなら起きなくていい

⎯⎯固定観念に縛られている学生も多くいるように見えました。

 事前に決めようとしすぎちゃってる気がする。まあ、先生や親みたいな立場じゃないからこそ、無責任なことを言えるのかもしれないけど(笑)。「こうしなさい」って言われた時に、それが同意できないものならば「何故ですか」ってもっと自由に問いかけていいと思うんです。それは生き方に対しても。

⎯⎯その考えはどのように身についたのですか?

 育ったパリの街では、自分の意見を持たない人間は世の中に出なくてもいいというくらいのムードがありました。高校生の時先生に「なんで朝起きたの?」と聞かれ、理由を答えられませんでした。「朝だから起きた」としか思っていなかったんです。そしたら「お前もう起きなくていいよ」って。悔しくて、家に帰り母親に同じ質問をすると、「憧れていたパリで絵を描けることが幸せだし、私の絵を通じて色んな人に夢を見てもらいたいから」とすぐに返事をくれて。何というか、彼女は今を生きていたんですよね。それで火がついちゃって「何故ならば」って答えられる人間になりたいなと思ったんです。

⎯⎯“朝起きる理由”が見つかっていない人に対して、どのような言葉をかけますか?

 起きたくなかったら無理に起きなくてもいいと思います。ただし、世の中は待ってくれない。自分が動かない間にも、周りはどんどん進んでいきます。ふと気づいたときには、自分だけ置いていかれることになる。

 これは、アドバイスというより自分の意見です。若い頃の自分は全然朝起きなかったし、学校に行くのも嫌で、友達と遊んでばかりいました。悪いことして怒られたりして、全然やる気が出なかった。けど置いていかれるのは嫌だなって。

 最初の一歩は自分でどうにかするしかないですけど、動いた先には何かがあると思います。もしかしたら明日起きて行動する理由が見つかるかもしれない。世の中には選べない立場の人がいる中で、選べる立場にいるのにそれでいいのって。予期せぬ事故や病気など、人生にはコントロールできないこともある。今、動けるのなら動くべきです。食べられるなら、喋れるなら、楽しめるならそれをやらないのはもったいない。

MASUデザイナー 後藤愼平

FASHIONSNAP 編集記者

平松将

Sho Hiramatsu

青山学院大学経営学部卒業後、大手事業会社を経て文化服装学院に入学。服作りを学んだ後にレコオーランドに入社。
ファッション、アート、カルチャーに加え、人々の暮らしや都市の現実といったテーマにも関心を持つ。日課としてジャーナルとメモをつける記録愛好家兼トレーニー。

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特別講義の様子

Image by: 学校法人日本教育財団

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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学生と向き合って見えた、「不安の正体」

Image by: FASHIONSNAP

⎯⎯まずは特別講義をしてみて感じたことを教えてください。

 学生たちを見ていると、まだ自分の力を信じきれず少し迷っているように見えました。1番不安がない年代だと思うし、あと一歩踏み出せば世界も変わるのになっていうもどかしさがあります。今回の授業を通じて、少しでもそういう気持ちを変えられたらなと。

⎯⎯そのような学生の不安はどこから来ると思いますか?

 全部が全部そうとは言えないけれど、教育による影響は大きいと思います。私は日本の中学・高校には通っていなので詳しいことは分かりませんが、過去数年は日本で長く生活しています。その中で感じるのは、若い人達が疑問を持ったり、個人の意見を言うことを良しとしないムードや、枠に当てはめようとする傾向があるように感じます。こうした状況が「何かを始める勇気のなさ」や「不安」の一因になっているのではないかなと。だからこそ、若い人たちが自分で考え行動できるように見守り、必要な時に背中を押す大人の存在が重要だと思います。

⎯⎯「ブランドを立ち上げたいが、一歩踏み出すのが不安」と語っていた学生に対し、「成功しようとするから不安になる。まずは何も考えずにやってみたら」と、授業の中で答えていたのが印象的でした。ブランド設立時はその先の展望などは考えずにスタートしたのですか?

 明日のことは考えていたけれど、たどり着く地点は分からないので、とにかく走り続けてきた感じです。結果なんて後からついてくるものなので。当時の自分が今こうなっているなんて想像もしませんでした。自分のやりたいことをやって生きていく大変さは徐々に感じ始めていたし、大きな挑戦になるなとは思っていました。実際、休みも給料も無かったですから。

⎯⎯その環境の中で続けられた理由はなんですか?

 誰にも興味をもたれず、売れなかったら辞めていたでしょうね(笑)。けど、みんな興味を持ってくれ、喜んでくれた。イベントをやれば人は自然と集まってくれたし、Tシャツを出せば買ってくれた。シャツもスウェットもデニムも作ったらオーダーが入る。不安や疑問、悩みで頭がいっぱいの毎日でしたが、それでも止まらずにコツコツと作り続けていたらいつの間にかコレクションが出来上がっていた、という感じでここまで来ました。

「生きたいように生きる」NIGO®はパイオニア

⎯⎯ファッションだけでなく、ライフスタイルを売っていくというアイデアはどこから生まれたのでしょうか?

 今から24〜5年前、ジルダ(ブランドの共同創業者 ジルダ・ロアエック)と日本を訪れたとき、NIGO®さんに「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®︎以下、BAPE®︎)」のパーティーでDJの仕事を頼まれたんです。その時、BAPE®︎のすべての世界(飲食、音楽、ビューティ、アパレル)を案内してくれて驚きました。本当にパイオニアだったし、これこそがライフスタイルなんだなと。

Image by: FASHIONSNAP

 NIGO®さんといえば派手な生き方で、ジュエリーをたくさん身につけ、アートコレクターでもあり、ヒップホップのプロデュースも手掛け、デザインも愛するレジェンド。そして自分の好きな分野を1つにまとめBAPE®︎として存在させていたビジョナリーですね。その姿を見た時に強い影響を受けました。

⎯⎯メゾン キツネを立ち上げた2002年当時のフランスでは、ライフスタイルを売りだすというのは新しい考え方だったのかなと思います。

 当時はよく「レコード会社なの?」「飲食店なの?」「それともファッションなの?」とよく聞かれました(笑)。でも日本には既にBAPE®︎というライフスタイルブランドを立ち上げたパイオニアがいた。NIGO®さんの自分が生きたいように生きている姿を見て火がつきましたね。

 学生からの質問では「これって正しいのかな」と不安を持ってる人たちも多かったですが、自分も不安を感じることは多くあったし、今もあります。しかし、クリエイションの世界に教科書のようなものはありません。自分で選び、歩んできた道には正解も間違いもありませんが、そんな自由な世界だからこそ楽しいのです。

⎯⎯楽しく続けていくための秘訣は?

 いろんな国や町で、自分の服を着ている人を見かけるとすごい嬉しいし、「女子同士でお揃いのキツネを着てディズニー行きました」とか「キツネ着ると自身が湧いてきます」とか、そういう言葉をお客様から聞くと、誰かを喜ばせていることを実感できて嬉しくなりますね。それがブランドを続けていけている秘訣かもしれません。

透明でいられるからこそ生まれる「体験感覚」

⎯⎯今年の4月には初のビューティライン「キツネ ビアンエートル(Kitsuné Bien-Être)」をローンチ。横展開の意図は?

 ブランドはロゴや色、音などさまざまな形で表現できると思っていて、 例えば「アップル(Apple)」ならかじられたリンゴ、「ティファニー(Tiffany & Co.)」ならティファニーブルーといったように、それぞれ象徴的な色やイメージがありますよね。そこで、香りもそういう象徴になるんじゃないかと思って。要は、みんなが思い出すきっかけをさまざまな形で作りたいということです。ほら、うちはロゴを1つに選べなかったタイプなので(笑)。

⎯⎯新たなシンボルがまた1つできたということですね。今後もラインナップを増やしていく予定ですか?

 お店に入ったら「あ、このブランドの香りがする!」というのが理想。本当はもっと展開していきたいですが、全く新しい生産チームを作らないといけないから難しい。生産管理に強いパートナーを見つけて、これから頑張りたいですね。

⎯⎯ライフスタイルレーベルとして、ファッションや音楽、カフェ、ビューティとさまざまな要素がありますが、共通する「核」のようなものはありますか?

 それで言うと、特定の「核」が無いんですよ。「必ずこうでなきゃいけない」という決まりがなく透明でいられるからこそ、香りや空間、音楽など柔軟にいろんな要素を組み合わせることができる。だからこそ、店舗やカフェに訪れた人には「ああ、メゾン キツネだな」という体験感覚を伝えることができるんです。結局、僕とジルダの毎日のライフスタイルから出てきたものなので、コンセプトを無理に設けなくても形になっているんだと思います。

Image by: MAISON KITSUNÉ

Image by: MAISON KITSUNÉ

MAISON KITSUNÉ 2026年春夏コレクション

⎯⎯カフェで流れる音楽にも“らしさ”を感じます。

 音楽はすべて自分たちのアーティストの曲で、ジャンルは問いません。楽しくなったりドキドキしたり、何かを感じられる“いい音”なら全部扱います。

 パリやニューヨークでは、音楽もファッションも固定されたルールなんてありませんでした。ヒップホップのクラブで、タイトな服に眩しいジュエリーを合わせてもいいし、テクノやハウスのコアな空間にダボダボのヒップホップルックで行ってもいい。時代は常に変わっているのに、決めつけてしまうのは残念だと思います。

“朝起きる理由”が無いなら起きなくていい

⎯⎯固定観念に縛られている学生も多くいるように見えました。

 事前に決めようとしすぎちゃってる気がする。まあ、先生や親みたいな立場じゃないからこそ、無責任なことを言えるのかもしれないけど(笑)。「こうしなさい」って言われた時に、それが同意できないものならば「何故ですか」ってもっと自由に問いかけていいと思うんです。それは生き方に対しても。

⎯⎯その考えはどのように身についたのですか?

 育ったパリの街では、自分の意見を持たない人間は世の中に出なくてもいいというくらいのムードがありました。高校生の時先生に「なんで朝起きたの?」と聞かれ、理由を答えられませんでした。「朝だから起きた」としか思っていなかったんです。そしたら「お前もう起きなくていいよ」って。悔しくて、家に帰り母親に同じ質問をすると、「憧れていたパリで絵を描けることが幸せだし、私の絵を通じて色んな人に夢を見てもらいたいから」とすぐに返事をくれて。何というか、彼女は今を生きていたんですよね。それで火がついちゃって「何故ならば」って答えられる人間になりたいなと思ったんです。

⎯⎯“朝起きる理由”が見つかっていない人に対して、どのような言葉をかけますか?

 起きたくなかったら無理に起きなくてもいいと思います。ただし、世の中は待ってくれない。自分が動かない間にも、周りはどんどん進んでいきます。ふと気づいたときには、自分だけ置いていかれることになる。

 これは、アドバイスというより自分の意見です。若い頃の自分は全然朝起きなかったし、学校に行くのも嫌で、友達と遊んでばかりいました。悪いことして怒られたりして、全然やる気が出なかった。けど置いていかれるのは嫌だなって。

 最初の一歩は自分でどうにかするしかないですけど、動いた先には何かがあると思います。もしかしたら明日起きて行動する理由が見つかるかもしれない。世の中には選べない立場の人がいる中で、選べる立場にいるのにそれでいいのって。予期せぬ事故や病気など、人生にはコントロールできないこともある。今、動けるのなら動くべきです。食べられるなら、喋れるなら、楽しめるならそれをやらないのはもったいない。

MASUデザイナー 後藤愼平

FASHIONSNAP 編集記者

平松将

Sho Hiramatsu

青山学院大学経営学部卒業後、大手事業会社を経て文化服装学院に入学。服作りを学んだ後にレコオーランドに入社。
ファッション、アート、カルチャーに加え、人々の暮らしや都市の現実といったテーマにも関心を持つ。日課としてジャーナルとメモをつける記録愛好家兼トレーニー。

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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特別講義の様子

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