約1年前にそのチームアップが明らかとなった、LAを拠点とする人気ストリートレーベル〈STAMPD（スタンプド）〉を手がけるデザイナー Chris Stamp（クリス・スタンプ）とスウェーデン発祥の世界的家具量販店「IKEA（イケア）」による限定コレクションがついに登場。
ストリートファッションとアクティブなライフスタイルにインスパイアされた家具や小物類が並ぶそのコレクションの名は“SPÄNST（スペンスト）”。まだ日本における販売価格やフルラインアップで販売されるのか否かについては不明だが、発売は2018年5月上旬が予定されている。
気になるそのプロダクトだが、シューズラックやメッシュデザインのワードローブ、ハンガーラック、クリア素材のシューズボックス、スタンディングデスク、アームチェア、収納ボックスといった家具類をはじめ、「IKEA」史上初となるスケートボード、スモールサイズのバスケットリング、ハンガー、スティック型の照明、クッション、ブランケット、アパレル類などといった小物類がラインアップ。家具デザイナーのMaja Ganszyniec（マヤ・ガンジニェツ）と共にデザインされたそれらのプロダクトは、〈STAMPD〉らしいモノトーンカラーを基調にしたシンプルなデザインでありながら、どこかエッジーな空気感を放つクリエイティビティ溢れるものに仕上がっている。
この“SPÄNST/スペンスト”コレクションは先述の通り2018年5月上旬より日本を含む世界の「IKEA」店舗にて発売予定。まずはそのプロダクトを上のフォトギャラリーから、「IKEA USA」が公開したクリアシューズボックスとスティックライトをフィーチャーしたスペシャルビデオを下から確認してみよう。日本版の公式Webページはこちらから。
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Source: HYPE BEAST
