“水の都” から着想を得たフルラの新しいバッグってなに？

バックパック ¥76,000＋TAX（W30xH40xD15cm）

毎日使うバッグってどんな視点で選んでいますか？形、サイズ、機能、価格…、人によってさまざまだけど、やっぱり見た目が重要。せっかく買うなら、仕事でもプライベートでも使えるものがいい。そんなとき、数あるブランドのなかでも〈フルラ（FURLA）〉がおすすめ。

昨年90周年を迎えたブランドに対する安心感と時代に沿ったモダンなデザイン。ベーシックなものから遊び心に富んだユニークなものまで、幅広いバッグが揃っています。

〈フルラ〉の2018年春夏メンズコレクションのテーマは「ヴェネチアへの旅」。ギリシャ神話やローマ帝国とも繋がりのある “水の都” がインスピレーションソースになっています。

まず紹介するのは「SCUBA」のシリーズ。その名の通り、スキューバダイビングのウエットスーツをイメージし、ボディにネオプレン素材を使っています。バッグパックは、ショルダーストラップを仕舞うとトートバッグとしても使える機能的なデザイン。そのほか、ストラップつきのトートバッグ、最近注目を集めるベルトバッグも。

バックパック ¥76,000＋TAX（W30xH40xD15cm）

トートバッグ ¥64,000＋TAX（W33xH37xD10cm）

ベルトバッグ ¥36,000＋TAX（W30xH12.5xD5cm）

もうひとつは「ULISSE」のシリーズ。特長はトートバッグでありながら、リバーシブル仕様になっているところ。片方にはヴェネチアならではの海の生き物をあしらったナイロンを、もう片方にはプレーンなレザーを使い、シーンや好みに合わせて使い分けることができます。また、さり気なく口の部分がスナップクロージャーの仕様になっているところもいい。