1 ハリースタイルズがPleasing Yourselfをローンチ

ハリースタイルズがPleasing Yourselfをローンチ

性的ウェルネススペースに進出

ハリースタイルズは、あなたにスイカの砂糖のような高揚感を与えることを望んでいます。2021年に立ち上げたブランドPleasingは、ダブルサイドのバイブレーターとプレミアムシリコンルーブを含むPleasing Yourselfのローンチを正式に果たしました。セックスエデュケーター兼業界の提唱者であるZoe Ligonとのコラボレーションで作成されたこのラインは、スタイルからのオープンな招待状であり、自分が良いと感じるものを恥じることなく探求することを中心にデザインされています。タグライン「真剣に自分を喜ばせてください」を備え、スタイル自身がその言葉をエロティックに発するビデオも付属しています。

プリージングのクリエイティブディレクターが語る

「Pleasing Yourselfのアイデアは、Pleasingブランドの中心にあり、最初から私たちの倫理の一部です」と、PleasingのクリエイティブディレクターであるHarry Lambertは述べています。「この次のステップは、特にコミュニティが最初から求めていたものとして、非常に自然な進化のように感じられました。私たちが自慢してオープンに話すことを誇りに思います。」

Planned Parenthood Federation of Americaとのパートナーシップ

ローンチに際し、Pleasingはアメリカのプランド・ペアレントフェデレーションと協力して、性教育活動を支援しました。このパートナーシップには、性教育ビデオシリーズ、共同作成された製品説明書、限定版の「私はプランド・ペアレントフェデレーションのため」と書かれたコンドームが含まれています。これは、スタイルが長年支援してきた組織を支援し、Pleasingがローンチを超えてPPFAのミッションを拡大するためにプラットフォームを活用しています。

Zoe Ligonの専門知識を活用

この新しいカテゴリーは、ウェルネス、快楽、喜び、そしてケアにより幅広い焦点を当てる始まりに過ぎません。これらは全て、ラムバートがスタイルの人生において「重要な役割」を果たすと述べています。彼は性的ウェルネスの分野に進出する最初のセレブではありません。2020年には、カーラ・デルヴィーニュがセックステック企業Lora DiCarloの共同オーナー兼クリエイティブアドバイザーとして参加し、リリー・アレンがドイツのセックストイ企業Womaniserと共にバイブレーターを立ち上げました。同じ年に、ダコタ・ジョンソンがMaudeの新しい共同クリエイティブディレクターとして参加しました。