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大学生時代のマイケル・ジョーダンが実際に着用した Converse のバッシュがオークションに登場

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2017年11月のAir Jordan 1に続き、“バスケの神様”ことMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)が実際に着用したバスケットシューズのオークション出品ニュースが登場。スポーツ関連のメモラビアを扱うオークション業者の「Lelands」は、〈Nike(ナイキ)〉と契約する以前の大学生時代のJordanが実際に着用した〈Converse(コンバース)〉のPro Starを出品した。

当時、ノースカロライナ大学の1年生だったJordanは、1982年のNCAAトーナメントでこのモデルを着用。これはこれまでにオークションに出てきたJordan実着用シューズのなかでは最も古いものとなる。正確には、今回の出品分は、Jordan伝説の始まりとなるジョージタウン大との決勝戦で履かれた1足ではないものの、シューズの本体部分には直筆サインと共に “1982 NCAA Championship”ともテキストが直筆で記されている。サイズは、プロ入り後より0.5-1cmほど小さいUS12.5(30.5cm)となり、このことからも彼が当時成長の過程であったことが窺える。(ちなみに、Jordanは右足がUS13=31cm、左足がUS13.5=31.5cmと左右で異なるサイズを履いていたことはご存知であろうか?)本稿執筆時点では、 15,000ドル(約159万円)の入札が1件のみであるが、オークション終了までには高値更新も十分に予想される。気になるJordanファンの方は是非その落札を検討してみてはいかがだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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