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Apple が2018年と2019年に2つの異なる新型 AirPods を市場に投入か

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Apple(アップル)」社が2016年12月に左右完全独立型のイヤレスイヤホンとして市場に投入したAirPods。“Practically magic(ほとんど魔法)”のキャッチコピーの通りの使い勝手の良さで爆発的なヒットを記録し、発売開始からしばらくの間は品薄状態になっていたことも記憶に新しい逸品だが、今回その次世代モデルとなる新型AirPodsが2018年内にリリースされる可能性がある、というガジェット好き必見の新情報が登場。

『Bloomberg』が報じたところによると「Apple」は現在2つの新たなAirPodsの開発に取り込んでおり、それぞれ2018年と2019年に市場に投入される計画とのこと。現行のAirPodsはSiriを起動のさせるために本体のタップ操作が必要だが、2018年モデルの特徴はiPhoneなどと同様「Hey Siri」の音声発話で音量を下げるなどの操作が可能になるという点。ハードウェア面に関して言えばワイヤレスチップもアップグレードされるとのこと。

続いて2019年モデルとして発売を迎えるとされているのが、防滴モデル。レポートによるとiPhone 7以降のモデル同様に完全防水ではなく、雨での場面や汗をかくスポーツシーンでの使用を想定した耐水性能や防沫性能を備えたモデルとのことだが、これまでにも多くのユーザーから待望の声が上がっていただけに既にSNS上などでは大きな反響が見て取れる。とはいえまだ「Apple」からの公式な発表は一切行われていないので、引き続き更なる新情報の登場を楽しみに待とう。

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Source: HYPE BEAST

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