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“イイものはイイ”をコンセプトに掲げる玄人好みの新ブランド NICENESS が始動

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salvy;(サヴィー)〉を筆頭にこれまで国内外の名だたるブランドで手腕を奮ってきたデザイナー、郷裕一がよりパーソナルな趣向を反映させた新ブランド〈NICENESS(ナイスネス)〉を立ち上げた。

“Just good is good(イイものはイイ)”をコンセプトに掲げる同ブランドの1stコレクションでは、某メゾンブランドへ素材提供を行っていたワイルドシルク(野生の蚕)を扱う生地デザイナーの協力のもと、表情豊かなシルク100%のデニムを中心に、70年代のウッドストックの少しサイケデリックな雰囲気を取り入れている。また、シルク混のインディゴデニムシャツにはあえてワークウェアの象徴でもある金茶色でステッチを施し、ドレスシャツのような繊細な仕立てで従来とは異なる表情を生み出すことに成功。加えて、コバ塗のベルトは〈Levi’s(リーバイス)〉に別注を依頼したもので、コレクション全体にポップな遊び心を加える逸品だ。

世界各地でこれまでに生まれたデザイン、アート、ムーブメントに関する感性、そして様々な国や地域で生み出されている生地や素材などを現代的なアプローチで組み合わせ、“良い気分になれるファッション”を提供する〈NICENESS〉。デビューシーズンにも関わらず、すでに『International Gallery BEAMS』や『L’ECHOPPE』といった玄人好みの実力派セレクトシにストックされているようなので、気になる方は足を運んでみてはいかがだろうか。

各ブランドから着々とローンチの情報が舞い込み始めた2018年春夏のファッションニュース一覧は、こちらから。

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Source: HYPE BEAST

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