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デリック・ローズがキャバリアーズから移籍後わずか2日でジャズを解雇される

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トレード期限の最終日、キャバリアーズはIsaiah Thomas(アイザイア・トーマス)、Dwayne Wade(ドウェイン・ウェイド)を含む全6選手を一挙放出。そのうちの一人、Derrick Rose(デリック・ローズ)はRodney Hood(ロドニー・フッド)とのトレードにより、ウェスタン・カンファレンスでプレーオフ進出を目指すジャズへと加入したが、移籍後わずか2日でジャズを解雇されてしまった。

実は、Roseはジャズ加入前から移籍後の解雇がほぼ既定路線だった。そこで、現在はブルズ時代の恩師Thom Thibodeau(トム・シボドー)がヘッドコーチを務めるティンバーウルブズと、John Wall(ジョン・ウォール)を怪我で欠くウィザーズが獲得に興味を示しているという。

度重なる故障により、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の後継者とまで言われたブルズ時代の輝きは遠い昔のものとなってしまったが、Roseは再び2010-11年シーズンに史上最年少でMVPを獲得した当時の姿を取り戻すことができるのだろうか。

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Source: HYPE BEAST

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