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北米で根強い人気を誇った Honda の中型SUV“パスポート”が17年ぶりに復活?

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Honda(本田技研工業)」が過去に展開していたSUV、パスポートは北米向けの展開であったため、日本の車好きにはあまり馴染みのないモデルかもしれない。だが、「ISUZU(いすゞ)」のロデオのOEM車はルーフレールを搭載し、積雪の多い地域でアクティブな生活を送る一部の日本車愛好家たちからは根強い人気があった。

その憎めないフォルムが一層好感度を高めるパスポートが復活に近づいているようだ。自動車専門誌曰く、「Honda」は日本国外で展開する中型SUV、パイロットのショートホイールベースバージョンとしてパスポートを再登場させるとのこと。パイロットは3列シート仕様のため、「Honda」は2列シートの新型の必要性を感じており、さらに2016年末に同社が“パスポート”の商標登録を獲得していることから、プロジェクトはその時期から水面下で進行していたと推測されている。

市場への登場は、2019年が有力。2002年から実に17年ぶりの復活となれば、愛車として乗り回してたドライバーたちは興奮すること間違いなしだろう。現状日本国内での展開に関する情報はないものの、是非「Honda」には検討してもらいたいものである。

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Source: HYPE BEAST

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