テーラードスタイルとスポーツテイストをミックスさせたクリーンなストリートウェアで人気を博すロンドン拠点のメンズファッションブランド〈Clothsurgeon（クロスサージョン）〉が手掛けた注目の1着をご紹介。
そのデザインを見ればひと目でお分かりだと思うが、その1着のカスタムベースに用いられたのは、日本国内では2017年2月に発売された〈Supreme（シュプリーム）〉x〈The North Face（ザ・ノース・フェイス）〉による雪山ダウンブランケット。世界中のストリートヘッズの物欲を刺激した越冬アイテムを贅沢にも分解、再構築し、袖部分をラムスキンレザー素材で仕上げてお馴染みの〈Supreme〉x〈The North Face〉のブランディングタグと〈Clothsurgeon〉のタグが並んで配されたスペシャルな1着に仕上がっている。この1着は〈Clothsurgeon〉が不定期で展開する“Reconstruct Project（リコンストラクト プロジェクト）”の一環として製作されたもの。ちなみに同プロジェクトでは過去に〈Nike（ナイキ）〉のスウェットパンツを再構築して作られたスーツも製作されている。
世界に1着のみしかない今回の〈Supreme〉x〈The North Face〉x〈Clothsurgeon〉によるカスタムダウンMA-1ジャケットは近日中に〈Clothsurgeon〉のWebストアにて発売される模様。まだ価格は不明だが、まずはとにかくその見事な1着のデザインを上からチェックしておこう。
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Source: HYPE BEAST
