Nike SB より今もなおスケーターたちから敬愛されるルイス・マーネルへのトリビュートモデルが登場

メルボルンのスケートボードカルチャーを席巻した〈Nike SB（ナイキ SB）〉初のオーストラリア人ライダー、Lewis Marnell（ルイス・マーネル）がこの世を去り今年で丸5年。その彼が残してきた数々の功績を称えるトリビュートモデルが同ブランドより満を辞して登場。

その彼のアイコンとして親しまれていたSB Dunk Midをベースに採用した同モデルは、ブラウン系のツートーンアッパーやヒールにエンボス加工で配したライオンのグラフィック、シュータン裏の「LEWIS FOREVER」など、彼への愛が詰まった1足に仕上がっている。また、このモデルに対し親友であったShane O’Neill（シェーン・オニール）は「Lewisはいつもダンクを履いて滑っていたよ。彼が履くととびっきりクールに見えた。みんな彼みたいになりたくて、ダンクを履きたいって思ってたよ」と述べている。