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世界で20人のみの現役F1ドライバー 角田裕毅が「2024 F1日本グランプリ」で着用する予定のヘルメットのデザインを、グラフィックアーティスト VERDY(ヴェルディ)が手掛けたことが明らかに。1976年に初めて三重県の『鈴鹿サーキット』で開催された「F1 日本グランプリ」。それ以来、日本国内にF1が浸透していき、今日まで多くの人々に愛されるスポーツとなった。そして、本日4月5日(金)から7日(日)まで同サーキットで行われている「2024 F1日本グランプリ」は、本大会史上初の春開催に。例年は秋開催だったこともあり、今年は2つのレースの間隔がわずか半年となっている。そのため、各チームにとっては今回のマシンを昨シーズン終盤に走ったパッケージと比較する絶好の機会でもある。今回、両者の公式『Instagram(インスタグラム)』でお披露目されたコラボヘルメットは、角田氏からの熱烈なオファーにより実現したそうだ。「2024 F1日本グランプリ」仕様のヘルメットには、角田氏のトレードマークである紅葉をVERDYがアレンジしたオリジナルキャラクターをデザイン。公開直後より、世界を舞台として活躍す…