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平昌五輪にて韓国と北朝鮮は南北統一旗の元に合同入場することが明らかに

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2018年2月9日(金)に開会式を控える平昌五輪こと「第23回オリンピック冬季競技大会」。日本からもほど近い韓国での開催とあってすでに大きな盛り上がりを見せている世界最大のスポーツイベントだが、その開会式において韓国と北朝鮮は南北統一旗を掲げて合同で入場行進を行うことを韓国政府が明らかにした。また女子アイスホッケーにおいては南北合同チームを組んで出場する。

1月17日(現地時間)に開催された両国間の3回目となる協議の末に下されたという今回の決定によると、平昌五輪に参加する北朝鮮選手団は女子アイスホッケーとフィギュアスケートペアの十数人となる模様。また報じられているところによると北朝鮮は230人から成る応援団派遣を計画、選手を含む関係者、音楽隊、報道陣ら代表団の陸路活用を提案しているが、韓国側はこの件に対してまだ返答していないとのこと。

平昌五輪におけるこの“南北融和”に対して一部の韓国選手及び世論が猛反発していることも報じられているが、はたして間もなくの開会を迎える平昌五輪はどのような形で進んで行くのだろうか。日本代表の活躍も祈りつつ、その開会を楽しみに待とう。

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Source: HYPE BEAST

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