伝説はまだ終わらない。横浜FCは1月11日（木）、2005年よりクラブに所属するFW三浦知良との契約延長を発表した。Pelé（ペレ）やDunga（ドゥンガ）を輩出したブラジルの名門サントスでキャリアをスタートさせたキング・カズは、今回の更新により現役生活33年目に突入することが決定。同選手の契約延長については『BBC』や『The SUN』を含む海外メディアでも大々的に取り上げられ、「信じられない」、「金字塔を打ち立てた」といった賛辞が贈られている。
今年2月に51歳を迎える日本サッカー界の宝は横浜FCの公式サイトで、「今シーズンも無事に契約を更新することができました。どんな時もサッカーに全力で向き合い成長出来たらと思います」とコメントを発表。来年もピッチを駆け回るキングの姿を見れると思うと、高鳴る気持ちを抑えきれないフットボールラバーも多いのではないだろうか。
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Source: HYPE BEAST
