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Beastie Boys のアルバムカバーで知られる交差点が“ビースティ・ボーイズ・スクエア”に改名

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1989年に発表された、Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)のセカンドアルバム『Paul’s Boutique』のカバー写真で知られる交差点が、“ビースティ・ボーイズ・スクエア(Beastie Boys Square)”に改名された。今回改名された交差点は、米ニューヨーク・マンハッタンのローワー・イースト・サイド(Lower East Side)にあるラッドロー・ストリート(Ludlow Street)と、リビングトン・ストリート(Rivington Street)の角にある通りに位置する。この交差点は、2012年よりBeastie Boysにちなんだ名前に変更することを求める運動が立ち上がっていたが、昨年7月、ついにニューヨーク市議会が承認し、今回の改名が実現した。9月8日(現地時間)、改名を祝う式典が開催され、Beastie Boysのメンバーであるアドロック(Ad-Rock)とマイクD(Mike D)も出席。式典内のスピーチで、アドロックは「何を見て、何を聴き、何を着て、何を愛し、どう生きるかを教えてくれたニューヨークには感謝している。今から50年後、学校に行く子ども…

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