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バスケ日本代表のパリ五輪出場で『SLAM DUNK』井上雄彦の“31年前に描いた夢”が現実に

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9月2日に開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」順位決定戦で、カボベルデに80-71で競り勝った日本代表は、3勝2敗となりアジア勢1位が確定。2024年に開催されるパリオリンピックの出場権を獲得した。1976年のモントリオール大会以来、48年ぶりとなる自力でのオリンピック出場決定に日本全土が沸いたが、『X(旧:Twitter)』上では、『SLAM DUNK』作者の井上雄彦が31年前に残した言葉が話題となっている。1992年に発売された『SLAM DUNK』9巻の表紙裏にある作者コメントに次のように綴られている。「『スラムダンク』を始めたころ、思い描いていた願望が2つ叶いました。1つは取材と称してNBAのファイナルをアメリカに見に行くこと。もう1つはバルセロナ五輪を、これも取材と称して生で見ること。大変感謝してます。次は日本チームの五輪出場が見たい。『スラムダンクを読んでバスケを始めた。』という子供たちが、大きくなってやってくれたら…………オレは泣くぞ」。『SLAM DUNK』の連載が終了したのは、1996年であり、多くの代表メンバーが生まれていない or 物心つく…

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