「Apple Music（アップルミュージック）」や「AWA（アワ）」、「Spotify（スポティファイ）」など、音楽ストリーミングサービスに各社が力を注ぐ中、世界規模で動画配信サービスを牽引する「YouTube（ユーチューブ）」が遂に音楽配信の分野に足を踏み入れることを決めたようだ。
ニューヨークの経済/金融サイト『Bloomberg（ブルームバーグ）』によると、業界大手の「Sony Music Entertainment（ソニー エンターテイメント）」や「Universal Music Group（ユニバーサル ミュージック グループ）」、そして数多くのインディペントレーベルを抱える「Merlin Network（マーリン ネットワーク）」とも現在契約交渉を行なっており、この契約が締結されれば業界一を狙える音楽配信サービスになり得るとの見解を示している。2018年の3月から開始予定であるこの新プロジェクトに対し、アーティストやミュージシャンの多数は前向きな意見を述べていると報じられているが、あの「Apple Music」とTaylor Swift（テイラー・スウィフト）のような小競り合いが起きないとも言い切れない。
引き続き、「YouTube」からの正式なアップデートを待ちつつ、この1年で再生回数の多かった動画ランキング「YouTube Rewind」をこちらからチェックしておこう。
Read more at HYPEBEAST.JPClick here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
Source: HYPE BEAST
