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「Apple(アップル)」から15インチの新型 MacBook Airが今年6月開催予定の世界開発者会議「WWDC 2023」でお披露目され、その直後に発売される可能性が高いという噂が浮上している。この噂は、ディスプレイ業界の内情に詳しい「DSCC(Display Supply Chain Consultants)」のCEOを務めるRoss Young(ロス・ヤング)の発言がきっかけだという。彼によれば、15インチの新型 MacBook Air用ディスプレイパネルが今年2月に生産が開始され、3月にはその数が増大し、4月に入ってさらに生産に拍車がかかっているとのこと。しかし、Youngでも具体的な発売時期については明言していないが、『9to5Mac』の記事では、「WWDC 2023」で発表直後に発売される可能性が高い、と記載されている。なお、この15インチMacBook Airは、現行モデルのMacBook Airのデザインを踏襲しつつ、同じく「WWDC23」で発表されると噂のM3チップを搭載している模様。これらはあくまで噂であるため、6月の「WWDC 2023」の発表を期待して待ってい…