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BAPE®️ の弁護団は Nike が 2009年に BAPE STA のライセンス契約を持ちかけていたと主張

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〈Nike(ナイキ)〉が〈BAPE®️(ベイプ)〉こと〈A BATHING APE®️(ア・ベイシング・エイプ)〉を商標権侵害で提訴した1件に進展が。最新レポートによれば〈BAPE®️〉の弁護団が、アメリカ・ニューヨークの南部地方裁判所に書簡を提出。これは訴えの却下を求める申し立ての前に、事前協議を行う意向を裁判所に通知するものである。この書簡の中で〈BAPE®️〉の弁護団は〈Nike〉の訴状には、商標登録番号、図面、関連するシューズの写真などが含まれているが、それだけでは不十分であり、スニーカーのトレードドレス(商品の外見やパッケージを保護する知的財産の一種)を構成する特徴的な要素が十分に特定されていない主張。「Nikeはトレードドレスの要素を明記するか、訴状を棄却させるしかない」と述べている。2009年の両ブランドは会合を行なっており〈Nike〉から〈BAPE®️〉にBAPE STAのライセンス契約を持ちかけていたという。〈Nike〉の社内弁護士とフットウェア部門の副社長は〈BAPE®️〉の上層部に会うために2009年10月に2度にわたって日本を訪問。この書類には、2009年10月…

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