HYPE BEAST
NBAワシントン・ウィザーズが、同チームに所属する八村塁のトレードについてウェスタン・カンファレンスの複数のチームと交渉を進めていると報じられた。このニュースは『The The Athletic』の記者であるShams CharaniaとJosh Robbinsによってレポートされた。八村選手は今シーズン終了後に制限付きのFA(フリーエージェント)となる。ウィザーズは彼との契約を更新する可能性も考えられるが、同チームにはKyle Kuzma(カイル・クーズマ)を筆頭に、Kristaps Porzingis(クリスタプス・ポルジンギス)やDeni Avdija(デニ・アブディヤ)といったファワードの人材が充実しているのも事実だ。特にKuzmaはシーズン終了後にプレイヤーオプションを有するため、彼と再契約するのであれば、八村選手を手放すことで好条件を提示する余裕が生まれるとのこと。なお、八村選手にはウェスタン・カンファレンスの複数のチームが既に興味を示している模様。2022-23シーズンのトレードのデッドラインは、2月9日(現地時間)まで。果たして八村選手はこのままウィザーズに残留するのか…
続きを読む>>NBA ワシントン・ウィザーズが八村塁をトレードへ?