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韓国代表 パウロ・ベント監督に主審がまさかのレッドカード

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11月28日(現地時間)に行われた「FIFAワールドカップ カタール2022」グループHの第2節で韓国とガーナが対戦した。前半24分にガーナ代表DF Salisu(サリス)が左足で押し込み、さらに34分にはMF Kudus(クドゥス)が頭で合わせ2点目を追加。ガーナが圧倒的有利の状況で後半に入るが、ここから韓国が攻勢に転じ、FW 曺圭成(チョ・ギュソン)の2ゴールで2−2の同点に追いついた。しかし後半23分、ガーナ代表MF Kudusに再びゴールを決められ韓国は1点リードを許す展開。それでも諦めない韓国代表は後半のアディショナルタイム、まさにラストミニッツと言えるプレーでコーナーキックのチャンスを得たと思いきや、ここで主審のAnthony Taylor(アンソニー・テイラー)は無情にも試合終了の笛をピッチに鳴り響かせた。これに韓国代表を率いるPaulo Bento(パウロ・ベント)監督はすぐに主審へ詰め寄り猛抗議。その姿は国際映像にも映し出されたが、Anthony主審はそのBento監督に対し、なんとレッドカードを提示。接戦にもつれ込んだ好ゲームに水を差す判定として物議を醸している。A…

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