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米「Google(グーグル)」が、今年5月に開催した大型カンファレンス「Google I/O 2022」において発表した地図アプリ『Google マップ』の新機能 “イマーシブビュー”。これまで展開してきた“ストリートビュー”と航空写真を組み合わせた本機能が、今後数カ月以内に新たなビデオレンダリングを追加予定であることが明らかとなった。数十億枚の写真から建物や樹木を3Dでモデル化することによって、よりリアルかつ没入感のある街並みを生成する“イマーシブビュー”。現在、東京のシンボル 東京タワーや、イギリス・ロンドンの名所であるビッグベン、米ニューヨークの超高層ビル エンパイア・ステート・ビルディング、古代ローマを象徴する円形闘技場 コロッセオなど、250以上の主要なランドマークのデジタルモデルを提供中の本機能に、まもなく特定の場所の異なる時間帯の天候や交通状況に加え、レストランなどの混雑状況も確認できる“タイムスライダー”が追加される予定とのこと。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=3qfp8TAg9tg&w=560&h=315]Click …