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気鋭のクリエイティブ集団 NION ディレクター 関根光才監督の特集上映が開催中

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2016年に国内外で活躍するフィルムメーカーたちが集結して設立された気鋭のクリエイティブ集団「NION(ナイオン)」のディレクターを務める関根光才の手掛けた映像作品の特集上映が、東京・下北沢の映画館『K2(ケーツー)』にて10月7日(金)まで開催中だ。東京に生まれた関根光才は、2005年の短編映画『RIGHT PLACE』で初監督以来、多くの短編映画や広告、MVを手掛けてきた。これまで世界3大広告賞の一つ「Cannes Lions(カンヌライオンズ)」ではグランプリを受賞した経歴を持ち、2018年には初の長編作品『生きてるだけで、愛。』とドキュメンタリー長編『太陽の塔』が公開されるなど、映像分野において多岐にわたる制作活動を行なってきた。また、社会活動にも精力的にコミットし、「国連UNHCR協会」との共同制作や、多くの俳優やミュージシャン、文化人が参加して投票を呼び掛けた“VOICE PROJECT”の発起人としても知られている。今回の特集上映では、関根氏がこれまで監督した映像作品全8本を一挙上映。特筆すべきは、今回が初のロードショーとなる毎熊克哉主演の新作中編ムービー『ZENON』。…

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