鮮やかなカラーリングを用いた親しみやすいビギナーズモデルから、ギアとして最高のパフォーマンスを演出するタフな構造の玄人向けモデルまで、幅広いラインナップが魅力的な「G-SHOCK」の時計。誰もが知っている「G-SHOCK」が今年で35周年を迎え、スポーツ、エンターテインメントの聖地である「マディソン・スクエア・ガーデン」で記念イベントが開催されました。
第一部のカンファレンスには世界中のメディアやインフルエンサー約1500名が参加し、サファイアガラスで作られたという新しいコンセプトモデルの発表や、「キス(KITH)」のデザイナーのロニーファイグや、〈ピガール(PIGALLE)〉のデザイナーのステファン・アシュプール氏などをゲストスピーカーを招待したトークセッションなどが実施されました。
第二部のパーティには約3300名の招待客が集まり、〈オフホワイト(OFF-WHITE™)〉のヴァージル・アブローや、エイサップ・ファーグとエイサップ・モブのタッグによるLIVEも。圧巻のパフォーマンスに会場は一瞬で熱気に包まれました。
このイベント「SHOCK THE WORLD」は、11月末にオーストラリア・シドニー、1月上旬には中国・上海など来年末まで世界中を巡るようです。
これだけ華やかなイベントを開催できる「G-SHOCK」の人気と知名度はやはり凄まじいもの。世界中の関心を集め続ける「G-SHOCK」の勢いはこれからも止まりません。
Text_Rei Kawahara
カシオ計算機株式会社
電話:03-5334-4869
g-shock.jp
Source: フィナム