スポンサーリンク

ネイマールが過去の移籍巡る不正疑惑で禁錮2年求刑へ

スポンサーリンク

HYPE BEAST

先日まで日本ツアーのため来日していたフランス1部の強豪フットボールクラブ パリ・サンジェルマン(PSG)のスター選手 Neymar(ネイマール)が、2013年に母国ブラジルのサントスFCからFCバルセロナに移籍した際に移籍金受領を巡る不正があったとされる疑惑で、スペイン検察当局は彼に禁錮2年と1,000万ユーロ(約13億5,600万円)の罰金を求刑すると報じられた。ブラジルの投資会社「DIS」によると、同社は当時Neymarの移籍金の一部を受け取る権利を保有していたが、実際に受け取った額が予想していたよりも遥かに少なかったという。報道によると、これは両クラブがNeymarと彼の代理人を務める父親と共謀して、移籍金を実際の金額より低く申告したことが原因のようだ。また、FCバルセロナの前会長であるSandro Rosell(サンドロ・ロセイ)らも詐欺などの罪に問われており、今年11月に開催予定の「2022 FIFAワールドカップ カタール大会」を目前に控えた10月17日(現地時間)に裁判が行われるとのこと。Click here to view full gallery at HYPEBEA…

続きを読む>>ネイマールが過去の移籍巡る不正疑惑で禁錮2年求刑へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク