アジア最強クラブを決める「AFCチャンピオンズリーグ」で10年ぶり2回目の優勝を決めた浦和レッズ。ホームアンドアウェー方式で行われた第2戦は、Rafael da Silva(ラファエル・ダ・シルバ)が試合終了前に叩き込んだ一発が決勝ゴールとなり、本拠地『埼玉スタジアム2002』でトロフィーを掲げ、日本国内を歓喜の渦に巻き込んだ。
その夜、恐らく打ち上げのあとだったのだろうか、『吉野家』を訪れたレッズのFW 興梠慎三がその場に居合わせた客全員の会計を支払うという大判振る舞いをみせ、大きな話題となっている。レッズサポーターは世界的に見ても非常に熱狂度が高く、選手たちはどのスタジアムでもファンからの厚い後押しを受けることができる。興梠選手の振る舞いはまさに日頃サポートしてくれるファンへの気持ちを体現したものであり、『吉野家』以外にもサポーターたちの集まる場所へ顔を出し、交流を楽しんだようだ。
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友達と浦和駅いったんです……いったんです
そしたら
何とおおおおおお??
力と吉野家で興梠慎三さん発見です
サッカーファンレッズサポーターの皆さんには申し訳ないです
でも本物を見てしましまいました
酔っ払って皆さんに牛丼奢ってました
勿論私も食べました♂#興梠慎三#浦和レッズ #浦和駅 pic.twitter.com/kosWQnGkSN— だり(さん.Pー)⊿高嶺ツボミちゃん (@yukiaisiteru09z) November 25, 2017
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Source: HYPE BEAST