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服への愛を試すかのように。リパーパス、17AWコレクションルック。

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服に魅了された大人が足繁く通う〈レショップ(L’echoppe)〉。同店のエクスクルーシブブランドとして、毎シーズン個性的なアイテムを手がける〈リパーパス(RE-PURPOSE)〉の17AWコレクションルックが公開されています。


モノが溢れる今の時代に新しいモノをつくる意義はあるのだろうか。

この時代にモノをつくる意義なんてないのかも知れない。

我々は常にその究極の結論を胸に抱きモノをつくる。

だからこそ何かに迎合することや妥協は許されない。

生み出されたモノは、誰かの手に渡ることにより、
その人の目的のために使用されていき、その目的を果たすまで酷使されるか、さらりと他の方の手に渡ることもある。

それがどこまで続くかも捨てられてしまうかも分からないが、
永遠に何かの目的のために全うしていく事を我々は願ってやまない。

作家性のない日常的なモノ、ユニフォーム、ワークウエアのように、
ある目的で作られたものは一過性のない普遍性があり現代解釈を取り入れていくことで未来へとつながっていく。

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多くの服を見て、着てきた私たちが心から自信を持って、”価値のある服” ”買わなくてはいけないと駆られる服” ”10年後に着ていたいと思える服”そんな風に思ってしまうのが〈リパーパス〉です。

心地よいほどに信頼できる、言い切りの言葉。どこまでディープに服にのめり込んでいるか、踏み絵になるようなウェアと言えるでしょう。

まずは一度、袖を通してみてください。

Styling_Dai Ishii
Photo_Shinichiro Shiraishi
Text_Taiyo Nagashima


L‘ECHOPPE
住所:東京都港区南青山 3-17-3
電話:03-5413-4714
lechoppe.jp

Source: フィナム

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