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Zaha Hadid Architects が中東の砂漠地帯で手掛ける最新プロジェクトを公開

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世界中で数多くのプロジェクトを手掛ける建築事務所「Zaha Hadid Architects(ザハ・ハディド・アーキテクツ)」が、最新のプロジェクトであるサステナビリティとデジタル化を戦略とする企業「BEEAH Group」の本社屋を公開した。アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつであるシャルジャのアル・サジャ砂漠に位置するこの施設は、9,000平方メートルの広大な敷地をもち、周囲の景観に呼応するような“砂丘”を模したデザインの建築物が大きな特徴。「BEEAH Group」は、先述の通りサステナビリティとデジタル化の2つの戦略を掲げ、廃棄物管理やリサイクル、クリーンエネルギー、環境コンサルティング、教育、グリーンモビリティなど、6つの主要産業で事業を展開している。同グループはシャルジャをはじめ世界各地でイノベーションの先駆者としての役割を果たし、将来的に重要な新産業の多角化に向けて事業基盤を確立するため、2014年に本社屋の設計を「Zaha Hadid Architects」へ依頼した。「BEEAH Group」の本社屋では、太陽光発電と次世代テクノロジーを備え、LEEDプラチナ規格…

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