HYPE BEAST
先日、日本国内でのサービス開始から5年を迎えたことを記念する各種ランキングを発表していた音楽ストリーミングサービス『Spotify（スポティファイ）』が、2021年の音楽シーンを振り返るさまざまなランキングを発表したのでお届け。栄えある“世界で最も再生されたアーティスト”は、ラテントラップ界における最重要アーティスト Bad Bunny（バッド・バニー）だ。日本では少しなじみがないかもしれないが、彼はこの1年だけで91億回再生以上を記録しており、2020年にも同ランキングのトップに輝いていたことから2年連続の偉業を達成。これにTaylor Swift（テイラー・スウィフト）とBTSが続き、昨年2位のDrake（ドレイク）は4位に甘んじるも、アメリカ国内の同ランキングでは1位という結果に。また、シンガー・ソングライター Olivia Rodrigo（オリヴィア・ロドリゴ）が“世界で最も再生されたアルバム”、“アメリカで最も再生されたアルバム”、“世界で最も再生された楽曲”、“アメリカで最も再生された楽曲”という4冠の快挙を成し遂げている。以下に各種ランキングのTop 5をまとめているのだ…
