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〈adidas(アディダス)〉が今年ローンチした新ショッピングアプリ『CONFIRMED(コンファームド)アプリ』において、NFTの技術を活用した認定書(バッジ)であるPOAP(Proof of Attendance Protocol)の配布を開始した。この事は先日、〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉の公式『Twitter』に投稿されたことで明らかになった。POAPとは、一般的に仮想空間と現実の世界で行われるイベントの参加者に配布される認定書のことで、これらを収集することで特定のコミュニティー内で何らかの特典が得られるなど、所有者にとってさまざまな可能性が拡がることになる。〈adidas〉が配布するPOAPがどのような役割を担うのかは明らかになっていないが、今後メタバース上やリアルで開催されるであろうイベントへの参加権や、限定モデルの優先的な販売などが期待される。〈adidas〉は本サービスのローンチにあたり、以下のような声明を発表。「無限の可能性を秘めた新しい遊び場を探している方は、ぜひ私たちと一緒にメタバースの世界に飛び込んでください。このデジタル・コ…
続きを読む>>adidas がメタバース事業参入を予告