Eminem が Beyoncé を客演に迎えた話題のコラボ新曲 “Walk on Water” の制作秘話を明かす

Beatie Boys（ビースティ・ボーイズ）やRed Hot Chili Peppers（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）など名だたるアーティストを数多く手がけてきた音楽プロデューサーのRick Rubin（リック・ルービン）とアメリカの著名作家/ジャーナリストMalcolm Gladwell（マルコム・グラッドウェル）が、最新ポッドキャストを公開した。『Broken Record』とタイトル付けられたこの番組では毎回著名なミュージシャンをゲストに交え、作曲プロセスやなぜその曲がヒットしたかなどを紐解いていく。

記念すべき第1回目のゲストには、Beyoncé（ビヨンセ）を客演に迎えた“Walk On Water”のリリースが記憶に新しいRap God、Eminem（エミネム）が選ばれた。RubinとEminemは、その15分間のエピソードでRubinが共同プロデュースしたその新曲についてブレイクダウンし、Eminemが近年の若手ラッパーのトレンドである言葉をはっきりと発音しない“マンブルラップ”に対しフラストレーションを感じることが作曲に影響を与えたことを明かした。また、Eminemは長い間創作的であり続けることへの苦悩、異なるファンベースにアプローチすることについてなども触れている。是非、Eminemが話題の新曲を紐解いた貴重な音源を、下のプレイヤーより聞いてみよう（全編英語）。

Eminemの新曲、“Walk On Water ft. Beyoncé”をまだ試聴していない方は、こちらからどうぞ。

Source: HYPE BEAST