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ダニエル・アーシャムがヒトカゲをモチーフとした新作スカルプチャーを発表

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HYPE BEAST

ニューヨークを拠点に活動する現代アーティスト Daniel Arsham(ダニエル・アーシャム)が、『ポケモン』の人気キャラクター・ヒトカゲをモチーフとした新作スカルプチャーを発表した。ご存知の通り、Arshamは展覧会 “Relics of Kanto Through Time”を開催するほど大の『ポケモン』好き。特に初期キャラクターがお気に入りで、ヒトカゲはそのうちの1匹。今回のスカルプチャーは彼が掲げる作品のコンセプト “Fictional Archeology(フィクションとしての考古学)”通り、レジンキャスティングによって石灰と水晶で形作らた後に“腐食”加工が施されることで、まるで地中深くから発掘されたかのような趣に。サイズは高さ約33cmで、重さは約6.1kgとのこと。CRYSTALIZED CHARMANDER(*ヒトカゲの英名はCharmander)は限定500個のみ生産で、10月15日12:00(EST/米国東部時間)にDaniel Arshamの公式サイトにて販売される。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP

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