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もはや夏の終わりの風物詩となりつつある「Apple（アップル）」の新製品発表イベントが来月に控える中、目玉プロダクトのiPhone 13（仮称）に関する気になる噂が舞い込んできた。『AppleInsider』によると、「Apple」が4月に「USPTO（United States Patent and Trademark Office、米国特許商標庁）」で取得した特許からiPhone 13は物理的なボタンがなくなった“静電容量方式の入力デバイス”になる可能性が高いとのこと。ボタンレスでの音量の調整や画面ロックの操作方法が気になるところだが、さらにはLightning端子が取り除かれるという情報もあり、もしこれらの噂が真実だった場合はこれまでのどのiPhoneよりもミニマルなデザインに仕上がっていることは間違いないだろう。しかし、この特許がiPhone 13に搭載されるかは定かではなく、2022年以降の製品に関する可能性もあるので、今はおとなしく新製品発表イベントを待つのが吉だろう。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
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