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EURO 2020 決勝のチケットが転売市場で前代未聞の暴騰ぶり

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響から1年ズレ込む形で6月10日(現地時間)より開催され、7月11日(現地時間)の決勝戦をもって1カ月にも及ぶ熱戦が幕を閉じる欧州フットボール最大の祭典「UEFA EURO 2020」。優勝候補だったフランス、ドイル、ポルトガルがBEST 16で早々と姿を消す一方で、スイス、チェコ、ウクライナといったダークホース組がBEST 8まで勝ち上がり、デンマークに至ってはChristian Eriksen(クリスティアン・エリクセン)の一件がありながらもBEST 4入りを果たすなど、ネームバリューが全く当てにならない試合結果でわれわれを楽しませてくれた。そして、55カ国の頂点を決める決勝の舞台に勝ち上がったのは、フットボールの母国イングランドと完全復活を目指すアズーリことイタリア。若手主体のイングランドは主要国際大会での決勝進出が「1966 FIFAワールドカップ イングランド 」以来55年ぶりかつ悲願の「EURO」初優勝が懸かり、アズーリは歴代最多記録となる33戦無敗というコンディション抜群の状態で53年ぶりの「EURO」優勝を目指し、世界…

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