何かと話題の問題児ラッパー Meek Mill が遂に刑務所行き

アメリカ・フィラデルフィア出身のラッパーMeek Mill（ミーク・ミル）が、保護観察中に違反行為を繰り返したため、2〜4年間に渡り刑務所に服役することが決定した。

デビュー作が全米チャート2位を記録するなど、Rick Ross（リック・ロス）率いるMaybach Music Groupの看板ラッパーとして地位と名誉を着実に築いていたMeekは、2008年に薬物取引と違法銃器の所持の疑いで逮捕されたのち、度重なる保護観察違反を繰り返していたが何とか今までシャバでの生活を凌いできていた。だが、今年3月にセントルイス・ランバート国際空港で起こした乱闘騒ぎに加え、8月のニューヨーク郊外で危険運転容疑の2つの事件への関与が今回の刑務所行きへの決定打になってしまったようだ。

Meekが収監されるまでの新着情報は、地元紙『Sun Sentinel』のジャーナリストBrett Clarkson（ブラット・クラークソン）のTwitterからチェックしよう。

This is actually shocking. The probation violations are based on two cases that were dropped. @MeekMill #MeekMill https://t.co/BD6Y0PyH0D

— Brett Clarkson (@BrettClarkson_) November 6, 2017

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Source: HYPE BEAST