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Volvo より初代のDNAを継承しつつハイグレード仕様へと変貌を遂げた新型 XC60 が登場

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先日「東京モーターショー2017」が閉幕し、まだその余熱が冷めやらぬクルマ愛好家たちに「Volvo(ボルボ)」の2代目となるプレミアム・ミッドサイズSUVの新型“XC60”をご紹介。2008年に販売開始した初代XC60は、世界累計で約100万台を記録したヨーロッパで最も売れたSUVとして知られる名モデル。ロングセラーであった初代のDNAを受け継いだ新型モデルは、シャープな稜線と曲線で立体的に造形されたボンネット、シグネチャーデザインとしてショルダー部を強調した縦長のリアライトなど、従来より高級感を追求したエクステリアデザインに。また、日本で初めて自動ブレーキシステム“City Safety”を導入するなど、安全システムにおいて大きな進化を遂げてきた「Volvo」の最新テクノロジーを活用した同モデルは、乗員のみならず車外の人も守る16種以上の先進安全・運転支援機能“IntelliSafe”を標準装備した老若男女から愛される安心安全なクルマとなっている。

そのほかコントラストステッチを施したテイラード・ダッシュボード、「Orrefors(オレフォス)」社製のクリスタルのシフトノブ、世界トップクラスである「Bowers & Wilkins(バウワース & ウィルキンス)」のオーディオシステムといったハイクオリティな内装デザインや気になる車両価格は、「Volvo」のオフィシャルサイトから。

また、全米No.1販売記録を持つ「Ford(フォード)」の新型ピックアップトラックについては、こちらから確認しよう。

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Source: HYPE BEAST

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