A$AP Mob(エイサップ・モブ)の中心メンバー、A$AP Ferg(エイサップ・ファーグ)も売れっ子になる前は普通のスニーカーヘッズだったようだ。ハーレム出身の29歳は「ComplexCon」のトークショーに登壇した際に、かつてKanye West(カニエ・ウェスト)が〈Nike(ナイキ)〉と製作したAir Yeezyを購入するため、ブルックリンのスニーカーショップ『Jimmy Jazz』に2日間並んだことがあるというストーリーを暴露。Ferg曰く、当時は一文無しだったようで、スニーカーを転売して資金を作ろうと計画していたという。
そんなFergも今ではスニーカーシーンに自身のモデルをリリースするほど。パートナー契約を結ぶ〈adidas(アディダス)〉から登場した“Trap Lord”は、クラシックなシルエットとその価値観を崩さずに独自のエッセンスを注ぎ込んでいた。『adidas.jp』にもまだストックがあるので、今一度こちらから同スニーカーのデザインを振り返り、購入を検討してみては?
"I've definitely lined up for some Yeezys before. I was dead broke. I found myself camping out for two days. People had guns," – @ASAPferg
— Complex Style (@ComplexStyle) November 4, 2017
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Source: HYPE BEAST