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コナー・マクレガーが過去に暴行事件を起こしたパブを買収して被害者を出禁にする

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7月にDustin Poirier(ダスティン・ポイエー)との因縁の一戦が控えているConor McGregor(コナー・マクレガー)だが、彼が2019年に起こした暴行事件について記憶している方も多いだろう。この事件は2019年4月、地元アイルランド・ダブリンのパブにて酒を嗜んでいたMcGregorが、自身の手掛けるアイリッシュ・ウイスキー Proper No.Twelve(プロパー No.12)をその場にいる客全員に奢ろうとしたところ、1人の初老男性がこれを拒否。その後、McGregorがもう1度奢ろうとするも男性が再度拒んだことから顔面を殴打するという、まさに“The Notorious”らしい逆ギレ案件である(幸いにも逮捕は免れた)。あれから2年の月日が流れ、McGregorはなぜかこのタイミングで事件現場となったパブ『Marble Arch(マーブル・アーチ)』を270万ドル(約2億9,000万円)で買収。そして暴行事件の被害男性を出禁にしたそうだ。なんとも金のかかった復讐劇であるが、McGregorはこれに飽き足らず、イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドの買収にも興…

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