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鹿島アントラーズ一筋で“クラブへの忠誠心が世界一ある選手”の元日本代表GK 曽ヶ端準が現役引退

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内田篤人、中村憲剛、佐藤寿人ら長年にわたり日本サッカー界を牽引してきたレジェンドたちに続き、また1人、偉大な選手がスパイクとグローブを置く決断をした。鹿島アントラーズの元日本代表GK 曽ヶ端準だ。現在41歳の曽ケ端準は、鹿島生まれ鹿島育ち鹿島サポーターの生粋の“鹿島っ子”で、1998年に下部組織からトップチームに昇格すると4年目には主力に定着。セービングやフィードといったスキルはもちろんDF陣の統率力に優れ、岩政大樹、内田篤人、昌子源といった歴代の鹿島発日本代表DF陣を成長させたことでも知られる。自身も「2002 FIFAワールドカップ 日韓大会」や「2004年アテネ・オリンピック」のメンバーに選出され、主戦場としたJリーグでは鹿島一筋の“ワンクラブマン”として23シーズンで歴代5位の通算533試合に出場。手にしたタイトルはリーグ優勝7回、「ルヴァン杯」5回、「天皇杯」4回、「AFC Champions League(AFCチャンピオンズリーグ)」1回と鹿島を象徴する存在だったが、若手の台頭もあり今シーズンはリーグ1試合の出場にとどまっていた。ドイツのデータサイト「transferma…

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