HYPE BEAST
“2020年に『Spotify』で最も再生されたアーティスト”や“2020年を表す一言ツイート”など、残り20日を切った2020年を締めくくるさまざまなデータが発表されているが、このたび「Google（グーグル）」が毎年恒例となっている“Year in Search 2020”を発表した。大方の予想通り、“最も検索されたワード”で1位となったのは“Coronavirus”。日本では新型コロナウイルス感染症と呼ばれるこの未知のウィルスの検索数は2月から急上昇し、その後は緩やかな下降線を辿っているが、未だに有効なワクチンが開発されていない状況を考えると来年もしばらく検索数は落ちないと見ていいだろう。2位はJoe Biden（ジョー・バイデン）の勝利に終わったアメリカ大統領選を意味する“Election results”。そして、3位にはヘリコプター事故で1月に死去した元NBAのスーパースター “Kobe Bryant”の名が。あわせて各ジャンルごとの検索ワード …
