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F1 でマシンが真っ二つとなる大炎上事故が発生するも奇跡的にドライバーが生還する

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11月29日(現地時間)に行われた「F1(フォーミュラ1)」の第15戦バーレーンGP決勝の1周目にて、『ハース(Haas)』に所属するRomain Grosjean(ロマン・グロージャン)のマシンが他車と接触し時速221kmという高速でガードレールに激突。衝撃で真っ二つとなったマシンからは大きな火柱が上がり、レースが中断するという大クラッシュが発生した。幸いにもGrosjeanは自力でマシンから脱出し、手足の軽い火傷と肋骨骨折だけで済んだものの激突時には53Gの衝撃があったという。事故後、Grosjeanは自身の無事を知らせつつ、長年スピードへの影響やデザイン面の観点から導入が議論され自身は反対してきたハロ(ドライバーの頭部を保護するコックピット装置)の重要性を説明。なんでもハロがなければガードレールに激突した際に即死していた可能性があったという。なおレースは約80分後に再開され、今シーズンのチャンピオンに確定している『メルセデスAMG』のLewis Hamilton(ルイス・ハミルトン)が11勝目を挙げ、『レッドブル・ホンダ』のMax Verstappen(マックス・フェルスタッペン…

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